漢方体験

小学生のころから鼻炎はあったのですが、高校を卒業するころ、蓄膿症と診断されました。
その後は、耳鼻科で点鼻薬や抗生物質他、様々な薬を飲みましたが、悪化する一方だったので、５～６年ほどで、治療をやめました。
蓄膿症はもう治らないものと諦めかけていたのですが、やはり鼻のつまりや膿のにおいなど気になることもしばしばで、憂鬱でした。
そんなある日、ネットで鼻炎が漢方で良くなったという話を見つけ、蓄膿症はどうなんだろう？とそのお店へ相談に行きました。

尾崎漢方薬局では、同じ蓄膿症でも、一人ひとり体質や生活する環境が異なることから、詳しく説明をしてくれました。
そこで、気がついたのは、私の普段の服装や食生活、水分の摂取方法など様々な習慣に改善の余地がたくさんあるということでした。
それらを見直し、漢方薬を飲んでみました。
１カ月ほど経つと、膿みのにおいは気にならず、鼻のつまりもましになってきました。
さらに２カ月続けていくと、鼻の奥の痛みもなくなりました。多少、鼻詰まりや鼻水はあるものの食べ物の匂いが少しづつ感じられるようになってきたのです。
あれから、半年ほど漢方を続けていますが、蓄膿症のつらい症状はほとんどありません。
今の現状に、ほぼ満足していますが、体質を変えることで、もっと良くなるのであれば・・・と今もなお漢方を続けています。

尾崎漢方薬局のお客様の声